今回は今も大人気の檸檬堂鬼レモン(山口県産)と、今話題のこだわり酒場のレモンサワー〈キリッと男前〉(以下、キリッと男前)を飲み比べて徹底比較してみました。
おまけで同じ7%同士の塩レモンと、こだわり酒場のレモンサワーも紹介しています。
どちらを買おうか迷っている方、飲んでみたいけど味はどんなかな?と悩んでいる方は参考にしてみてください。
Contents
檸檬堂鬼レモン(山口県産)とキリッと男前を飲み比べ(350ml)
檸檬堂鬼レモン(山口県産)とキリッと男前を徹底比較(350ml)
左が檸檬堂鬼レモン(山口県産)、右がキリッと男前になります。
色だけ見てもこれだけ違いがあることに驚きです。
生絞りの檸檬のような、檸檬がしっかり入ってるレモンサワー!と言う感じは鬼レモンの方が出ていますね。
色以外の比較をまとめてみると、
鬼レモン(山口県産) | キリッと男前 | |
果実感 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
甘さ | ☆☆ | ☆☆ |
アルコール感 | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
コスパ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
最安値(税込) | 130円 | 106円 |
檸檬堂はその名の通りレモンの果汁がとても感じられ、贅沢にレモンを使っているんだろうなと感じました。
少し高級感のある居酒屋の、生絞りレモンサワーと言った感じでしょうか。
飲み口もとろッとした感じでちょっと贅沢にお酒を飲みたいな、っていう時にぴったり合うのが鬼レモンです。
おつまみとしては鬼レモンの強さに負けない、しめじのペペロンチーノ風と言ったちょっと主張のあるものがおすすめです。
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キリッと男前は馴染みのある、飲みなれた感じのいつものレモンサワーと言う感じでぐびぐびと飲んでいけます。
アルコール分は高いのですが、クリアな飲み口なのであっさりとしていて普段飲みにはもってこいのお酒です。
またキリッと男前には500ml缶があるので、鬼レモンに比べコスパにも優れている点も普段飲みでは見逃せないポイントです。
飲み口にクセがほとんどないので、唐揚げやホウレン草のゴマ和えなど揚げ物やコクのあるものと一緒に飲むのがおすすめです。
檸檬堂鬼レモン(山口県産)とキリッと男前買うならどっち?
実際飲んでみるとこの2つには飲み口にも大きな特徴がありました。
とろっとした飲み口の鬼レモンはゆったりとテレビや映画を鑑賞しながら、会話をゆっくりと楽しみながらと言うシチュエーションで飲むのに適していると思います。
他方キリッと男前は大人数でわいわいと飲みたい時や、スポーツ観戦などお酒が進んでしまうようなシチュエーションで飲むのが適していると感じました。
キリッと男前は500mlもあったりと、コスパに優れているので普段使いにもぴったりです。
贅沢な時間を過ごしたい時には鬼レモンを、普段使いにはコスパの高いキリッと男前を購入、使い分けるというのがおすすめです。
まとめ買いをする場合には重い荷物を運ばずに、更にポイントも付くネット通販での購入がおすすめです。
今回の比較対象は鬼レモンの山口県産です。鬼レモンの埼玉県産との比較の場合はキリッと男前の購入をおすすめします。
おまけ~檸檬堂とこだわり酒場を飲んだことがない人必見~
檸檬堂とこだわり酒場を飲んだことがない向けに、同じ7%のレモンサワー檸檬堂の塩レモンとこだわり酒場を飲み比べてみました。
鬼レモンとキリッと男前くらいに飲み味に違いがあるので、参考にしてみてください。
個人的なおすすめはやっぱり塩レモンです。
檸檬堂塩レモンとこだわり酒場のレモンサワーを飲み比べ
左が檸檬堂の塩レモン、右がこだわり酒場になります。
やはり鬼レモンと同様に果実感の強い檸檬堂は色が違います。
この色合いだけでもちょっとした高級感と、おいしさを醸し出していますよね。
塩レモン | こだわり酒場 | |
果実感 | ☆☆☆ | ☆☆ |
甘さ | ☆☆☆ | ☆☆ |
アルコール感 | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
コスパ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
最安値(税込) | 130円 | 106円 |
檸檬堂の塩レモンはレモンの果実感はもちろん、程よい塩気が効いていて後味スッキリです。
7%のアルコールの濃さは感じずに、すっきりと飲んでいける1本になっています。
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もやしのナムルのようなおつまみもおすすめですし、にんにくをきかせたマッシュルームのホイル焼きのようなちょっとおしゃれなおつまみもおすすめです。
こだわり酒場のレモンサワーは檸檬堂に比べて果実感は劣りますが、クリアで飲みやすいのが特徴です。
飽きの来ないすっきりとしたおいしさがなので、友人とのホームパーティーのようなシーンが良く合う1本です。
こだわり酒場のレモンサワーはキリッと男前と同じくコスパも良く、500ml缶が用意されているのもみんなでわいわい飲む場面では嬉しいところです。
おすすめのおつまみはタコのカルパッチョやちくわの磯部揚げですが、クリアな飲み口なのでさっぱり系から揚げ物系までジャンルを選ばずにおつまみにできます。
レモン堂とこだわり酒場のレモンサワー9%、7%の特徴
檸檬堂 鬼レモン(9%)と塩レモン(7%)の特徴
檸檬堂のレモンサワーは今も大人気の商品で、鬼レモンでは出荷元が山口県と埼玉県とあり、味が違うことでも話題になりました。
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檸檬堂の品薄状態も少しずつ緩和され、もうすでに檸檬堂のおいしさを体感した方も多いと思います。
7%の塩レモンは果実感+ほどよい塩気で、おつまみも選ばず何本でも飲めそうな気持にさせられます。
口当たりもあっさりしているので、ぐびぐびと飲めてしまうと言う檸檬堂で1番飲みやすいのが塩レモンです。
9%の鬼レモンはアルコールを強く感じられ、お酒好きにも飲みごたえ十分、満足できるお酒です。
アルコールは強く感じますが、果実感はしっかりあるのでレモンサワー好きには特におすすめなのが鬼レモンです。
こだわり酒場のレモンサワー<キリッと男前>(9%)こだわり酒場のレモンサワー(7%)の特徴
もともとこだわり酒場のレモンサワーは、自分で濃さを変えられるタイプの瓶での販売でした。
それがお客様からの声に応える形で缶チューハイタイプが発売され、売り上げもトップクラスのレモンサワーとなりました。
檸檬堂に比べるとコスパが良く、毎日お酒を飲みたい方の強い味方となっています。
7%のこだわり酒場のレモンサワーは居酒屋さんで飲むレモンサワーに近く、自宅にいてもその味わいを楽しめるお酒です。
9%のキリッと男前はとにかく飲みやすい、本当に9%もあるの?
と、思わせるようなすっきりした飲み口のお酒になっています。
嫌なアルコール臭もなく、しっかりとレモン感が感じられるのも大きなポイントです。
檸檬堂鬼レモン(山口県産)とこだわり酒場のレモンサワー<キリッと男前>を飲み比べ(350ml)のまとめ
今回は檸檬堂鬼レモン(山口県産)とこだわり酒場のレモンサワー<キリッと男前>を飲み比べて、徹底比較してみました。
どちらも変な甘さがなく、飲みやすいとてもおすすめのお酒です。
またおつまみのおすすめ以外にも、多国籍料理には檸檬堂、日本食にはこだわり酒場のレモンサワー<キリッと男前>が個人的には合うと思います。
シチュエーション毎で檸檬堂鬼レモン(山口県産)かこだわり酒場のレモンサワー<キリッと男前>を選択し、楽しいお酒の時間を満喫してください。
以上、檸檬堂鬼レモン(山口県産)とこだわり酒場のレモンサワー<キリッと男前>を飲み比べ(350ml)でした。
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